このブログに記載されている内容は、2010年6月から2014年7月までの情報です。

2014年01月20日

せっかく更地にしたのに、、、、畑かよ

虹橋路×凱旋路 を少し北に上がったところ。
そこに昔「絆」という日本人向け居酒屋があった。
当時(2010年前後)は今ほど日本人が納得する味の居酒屋が少なく
「絆」は日本人の溜まり場として重宝していた。
そんな「絆」は2011年5月16日に移転。当時の様子は蜜さんのブログを御参照。
http://shanghai32.seesaa.net/article/201226461.html

「絆」の建物は都市開発で取り壊されて更地になった。
あれから、かれこれ2年9ヶ月。
地下鉄「虹橋路駅」の真上には「新淮海坊」というレストラン街が出来たのですが、
その北側は放置されたまま。
どうするのかなぁ、、、て思っていましたが、、、、、とうとう
畑になってしまいました。
畑1.JPG

地方の3級、4級都市では不動産価格の下落が始まっているというが、
http://www.newsclip.be/article/2013/11/01/19587.html

上海、北京では統計上は、ここにきて急上昇しているという。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131218/chn13121815340003-n1.htm

でも現実的な需要/供給を見てみると、やっぱり上海でも供給過剰な状況ではないのかな。
今でも郊外の新しい地下鉄の駅周辺には次々と大型ショッピングセンターを建設しているが。
そんな郊外よりも利便性の高いであろう「虹橋路駅」の周辺がこんな感じ。
更地1.JPG

畑2.JPG

畑で出来る野菜程度では、この場所の土地開発に掛かった費用からすると
焼け石に水だろうに。
歪んでるなぁ。歪んでるなぁ。
高層マンションと畑のコントラストが悲しい。


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2013年12月23日

中国の五星ホテルが異常に安い理由

以前、唐山という地方都市(北京から東へ150km)に言った時に
激安(一泊450元)のインターコンチネンタルホテルに宿泊した記事を書きました。
http://muzon.seesaa.net/article/277151705.html

最近も宿泊しましたが、相変わらず一泊450元。
従業員の教育がいまいち。
朝食ビュッフェの内容が四星レベルという状況ではありますが、
設備は申し分ない。
何で一泊450元という激安なんだ????
カラクリが見えて来ました。

この唐山インターコンチネンタルホテルの中国名は
「唐山万達洲際酒店」
“洲際酒店”は“インターコンチネンタルホテル”。“唐山”は地名。
では“万達”とは。
中国最大の不動産デベロッパー“万達集団”のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E9%81%94%E5%BA%83%E5%A0%B4

“万達広場”という複合施設(というか街の規模です)を中国各地(特に地方都市)
に次々に建設している巨大企業です。
上海にも宝山区に大型ショッピングセンターがあります。
http://www2.explore.ne.jp/news/articles/18835.html?r=sh

インターコンチネンタルホテルは、この万達集団から名義使用料、コンサルタント料
などにて、“定額”の収益を受けているとのこと。
インターコンチから見れば「利用客がいくらで泊まろうと知ったこっちゃ無い」
という状況。
「じゃあ、万達集団は大赤字じゃん。」
その通りです。でもそれでいいんです。何故か?

万達集団の目的は開発した複合施設、というか街そのものの知名度、付加価値を
上げることなのです。
開発した街そのものの価格なので、何億元、何十億元という金額になります。
この街に世界的に有名な五星ホテルを呼んで、巨額の付加価値を付ければ、
宿泊客からの数百元の宿泊料なんてどうでもいいのです。
“万達”の名前が付いた五星ホテルは、インターコンチだけでは無く、
ヒルトン(希爾頓)、ソフィテル(索菲特)、ハイアット(凱悦)、ルメリディアン(艾美)
などなど、たくさんあります。

ではいつまで続くのか?
開発した商業施設、マンション、オフィスビルが売れれば、利用価値はありません。

中国の他の五星ホテルも似たようなカラクリのホテルが多いと聞いています。
だから、、、
「中国で激安の五星ホテルに泊まれるのも、今のうちですよ!」
急げ!


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2013年12月19日

なぜ、中国人はメンツを重んじるのか (私見です)

面子。
日本人が中国人と接する時に、やっかいとなる物事の筆頭。
仕事でも私生活でも「お前は俺のメンツを潰した!」ってことになったこと
ありませんか?
それまでの経緯やロジックを無視して「メンツ!」ってことになるので、
日本人には理解しがたい。
でもこれには悲しい現実があると、私は思うのです。

中国は完全に“弱肉強食”の世界。(共産主義なにねぇ、、、)
その上に、人権が守られていない。
弱いものは、どんどん辛い人生を送らなければならなくなる社会。
「メンツ」って私は「個人の尊厳」だと思うのです。
“メンツルール”によって、初めて“弱者が強者に対抗出来る”と思うのです。

“弱肉強食ルール”によって、経済的・社会的な部分で虐げられるのは仕方が無い。でも
「身分を越えて、最低限の個人の尊厳については守れ!」
とうのが“メンツルール”だと。

もちろん“メンツルール”は全中国人のルールなので、社会的に強い人にも適用されます。
社会的立場のある人でも理論的思考を越えて「メンツ!」って言いだすので、びっくりすることもあります。

日本人からすると「メンツ」は理屈抜きなので、違和感がありますが、
中国人相手には「仕方ない」と思って“メンツルール”に付き合いましょう。

“メンツルール”が無くても、人権が保護されている国に生まれた幸せを噛みしめて。


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posted by ムーゾン at 16:15| 上海 | Comment(0) | 中国考虑考虑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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