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2013年11月15日

私の高山病対策

今回の雲南省北部旅行を含めて、過去3回高山病と向き合いました。
一回目はチベット旅行。最高地点5,190m。
http://muzon.seesaa.net/article/209911706.html

二回目は九賽溝・黄龍旅行。最高地点4,007m。
http://muzon.seesaa.net/article/224787804.html

三回目は今回の雲南省北部(麗江、香格里拉)旅行。最高地点4,680m。
http://muzon.seesaa.net/article/375656821.html

高山病は、発生する人・しない人が事前に分かりにくい。
太ったヘビースモーカーの高齢者が平気だったり、若くて元気な人がダメになったり。

基本的な症状は、気圧の低下によって空気中の酸素量が減って、体が酸欠になる状態
ですが、“体が酸欠になった時”に具体的に発生する症状は人それぞれのようです。
一番多い症状は“頭痛”です。私も頭痛になります。

私の高度別による症状の出方は下記の通り。 ※後述する「紅景天」服用状態です。
2,500m : 特に何も感じない。地上と全く同じ行動が出来る。
3,000m : 少し息苦しさを感じる。時々、大きく息をすれば問題なし。
3,500m : 息苦しさを感じるが、坂道・階段等で無ければ問題なし。
      「紅景天」の効力が切れると、かなり息苦しくなる。
4,000m : 平らな場所でも常時、息苦しさを感じる。時々、圧縮空気を吸う必要がある。
4,500m : 基本的には動きたくない。圧縮空気が欠かせない。
5,000m : 圧縮空気を吸い続けないと動けない。

【私の具体的な高山病対策】
・ まず第一には、高山病薬の「紅景天」を服用する。中国の薬局からは「実際に高地に上がる1週間前からの服用が必要」と言われるが、私の場合、1日前くらいからの服用でも大差無し。「紅景天」は血管を拡張させ、血液をサラサラにするので、血流を上げて酸素をより多く運ぶという効果で高山病に対抗している。利尿作用があり、体内の水分量が減ると血流が悪くなるので、水分補給が不可欠。
紅景天.JPG

・ 絶対的に効果があるのは“圧縮空気ボンベの空気を吸う”ことです。吸い続けていれば地上と違いは無い。但し、お金がかかる。麗江の玉龍雪山観光等、短時間の対応であれば圧縮空気ボンベを吸い続けるのも一案。観光地のお土産物屋で買うと1本80元取られたりするが、街中の薬局であれば同じ物が20元くらいで売っている。
圧縮空気ボンベ.JPG

・ 血流を良くする為に水分補給は重要。私は前日にスープ料理を食べたのが効果あった。ヨーグルトやバター茶も効果あるとのこと。
火鍋1.jpg

鍋気1.JPG

ヨ−グルト.JPG

・ 症状として“頭痛”になりやすいので、頭痛薬は不可欠。

・ 睡眠不足は大敵。頭痛になりやすい。ドリエル等で不眠対策。
ドリエル.jpg

めぐりずむ.jpg

・ 「空路で一気に高地に行かずに、陸路で時間をかけて移動して体を高地に慣れさせる」という対応策を聞きますが、、、、、私は個人的には反対。本当に高地に慣れるには1週間くらいの時間が必要に感じた、私は。ゆっくり高地に上がる分、苦しむ時間が長くなるだけ。空路で一気に高地に上がって薬とボンベで対応した方がいい。但し、急に息苦しさを感じた時に“パニック状態”になる人もいる。パニック状態を避けるという意味ではゆっくり上がるのもいいかも(でも苦しむ時間は長くなる)。


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posted by ムーゾン at 08:00| 上海 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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