このブログに記載されている内容は、2010年6月から2014年7月までの情報です。

2011年06月27日

チベット旅行・4日目(ラサ→林芝・ニンティに移動)

今日はラサから東へ400km離れた林芝(ニンティー)に移動です。
チベット仏教だけでなく、チベットの大自然にも触れたいと思い選択したコースですが、結構移動がきつかったです。この日も朝7時30分に出発です。

ラサからヤンツァルポ川沿いの一本道を進みますが、川沿いの道なのでカーブが多いのと、道も結構荒れているので体力を削ります。
川沿いの道.JPG

一本道は、時速30〜40kmのスピード制限があります。オービスなんて気の利いたものはありませんから、チェックポイントで時間を記録されます。
チェックポイント.JPG

林芝に着くまでにこんなチェックポイントが5〜6箇所ありました。
チェックポイント2.JPG

だからどんなに急いでスピードを出している車も、チェックポイントの前で停車して時間調整しなければなりません。だからラサから林芝まで車で10時間くらい必要になります。
ラサから林芝に向かう観光バス(ツアーバス)がたくさん走っていました。現地でも人気のある観光コースのようです。
観光バス.JPG

逆に林芝からは自転車に乗った人たちや
自転車軍団.JPG

五体投地の人たちがラサに向かってやってきます。
五体投地1.JPG

五体投地2.JPG

五体投地3.JPG

途中、標高4,500m以上のところもあるのによく自転車が漕げるなと思いました。私は車で移動するだけでいっぱいいっぱいでした。
五体投地の人たちは何ヶ月もかけてラサに移動するそうです。信心深さに感心します。

時間チェックがあるので、途中数箇所で車を止めて観光したります。
最初のポイントは“ソンツェン・ガンポの生誕地”です。
ソンツェンガンポ生誕地.JPG

ソンツェンガンポ生誕地2.JPG

ソンツェン・ガンポはチベット最初の統一王朝“吐蕃”の建国者です。
吐蕃は最盛期には、現在のチベットだけではなく青海省、雲南省の北部、四川省の一部にも広がった大勢力で、ソンツェン・ガンポはチベット人の誇りです。
ポタラ宮や大昭寺にも歴代ダライ・ラマと共に祭られていました。
まあ特に見るところは無く、毛牛と一緒に写真撮影すると「5元」と言われました。
毛牛5元.JPG

あとは川沿いの道をひたすらに登っていきます。景色はそこそこ綺麗なのですが、高度4,000mを越えたあたりから、高山病+乗り物酔いでしんどくなってきました。
家畜だらけ.JPG

道沿いの景色1.JPG

道沿いの景色.JPG

途中に日多温泉というのがありましたが、それでなくても息が上がっているので入る気にはなりません。
日多温泉.JPG

ラサと林芝とのほぼ中間地点にドライブインがあるので、ここで昼食をとることになりました。
ドライブイン.JPG

ドライブイン2.JPG

なんとなく運転手さんが勧めたお店に入りました。
レストラン.JPG

メニューはこんな感じですが、林芝名産の松茸を使った料理はそこそこ値段が高い。
林芝料理メニュー.JPG

林芝名産の豚を使った料理と
豚肉料理.JPG

チンゲン菜炒めと
青梗菜炒め.JPG

トマトと卵のスープを注文しました。
トマト卵スープ.JPG

ここは高度4,500mなので頭痛で食欲が沸きません。
食後に2箇所目の時間つぶしポイントに寄りました。チベット文化村といったところでした。
チベット文化村.JPG

中国(成都)とチベット(ラサ)を結ぶ古道があり
チベット中国古道.JPG

ソンツェン・ガンポに嫁いだ中国人妻の文成公主が泊まった洞穴もありました。
文成公主のほこら.JPG

また途中で清流の綺麗なところもありました。
清流1.JPG

清流2.JPG

3箇所目の時間つぶしポイントはよく分からない(ガイドさんが説明してくれたのですが、体力限界で聞き流し)古城でした。
秀巴古保看板.JPG

秀巴砦.JPG

上に登る気力も無く、下のお土産物屋をうろうろ。
お土産屋.JPG

林芝名産の乾し松茸がありました。これだけ入って30元とのこと。
松茸1.JPG

松茸2.JPG

なんとか林芝に着きました。6時過ぎ到着なので、11時間程度の移動時間でした。

運転手さんにお勧めのレストランを紹介して欲しいと言うと、新疆ウイグル料理の店に連れて行かれました。
新疆料理.JPG

茹でた羊の肉と
茹で羊肉.JPG

ピリ辛の麺を食べました。
ピリカラ麺.JPG

なかなか美味しかったです。

宿泊は“西蔵林芝風情大酒店”というホテルでした。
西蔵林芝風情大酒店.JPG

部屋は標準的な4星クラスでした。田舎町としてはなかなかいいホテルでした。
部屋.JPG

洗面台.JPG

シャワー.JPG

朝ビュッフェがいまいちなのが残念でした。



チベット旅行・5日目(林芝/ナムチャパルワ峰他) に続く




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posted by ムーゾン at 10:01| Comment(2) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
旅行記楽しく拝見させて頂きありがとうございました。
私は2006年庄河市に始まり翌年南通市に移り、足掛け5年間中国で過ごす内、国内大体の所を
巡りました。2009年拉薩にも行きましたがこのたび林芝の教え子に二世が誕生しましたので来年2014年夏お祝いに行きたいと思っております。林芝には西蔵入域許可証と外国人旅行証が必須と承知しております。出来ましたら貴殿ご利用の上海の旅行社をご紹介頂けましたら幸いです。上海に中国人の知人がおり同行してくれることになっております。宜しくお願い致します。
Posted by 小柏 力(こがしわ つとむ) at 2013年07月30日 14:29
コメントありがとう御座います。
小生はHIS上海さんに手配をお願いしましたが、最近は外国人は5名以上でないとツアーが組めない(西蔵入域許可証が出ない?)とかで、上海発のチベット行きツアーの広告をあまり見なくなりました。
中国人の同行者さんがいるのであれば、拉薩の旅行会社に直接連絡を取ってもらって、西蔵入域許可証だけを購入して(上海に送ってもらう)、後の移動手段、ホテルは自分で手配するという手もあるかと思います。
最終手段としては、青海省のゴルムドから拉薩行きの闇バスが出ています。拉薩到着後にホテル宿泊等でのパスポート提示の必要が無ければ大丈夫です。(帰りも闇バスになりますが)
Posted by ムーゾン(小柏様へ) at 2013年07月30日 17:23
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