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2014年02月03日

【御伽噺】中国 根源的な欠・(3/3) 国営企業

国営企業のケジメの無さ

中国は社会主義国。原則、生産資本は国有です。
よって主要産業の大手企業は全て国有企業です。
ここまでは、まあ当たり前。
問題なのは、国営企業のトップ(総経理等)が中国共産党から派遣された役人ということ。
地方政府のトップだったような人が突然、石油会社の社長になったりする。
日本の社長だと、一兵卒(新入社員)から上がってきた人が主流。
創業者一族というのもあるが、それとて若い内から経営者になるべく修行を積んだ上でのこと。
突然社長になっても、専門知識もなかろうに。
従業員も、降って沸いたような社長に「俺の出世(党内順位アップ)の為に働け」
と言われても、モチベーション上がらない。
社長は共産党への成績報告の為だけにいるようなもの。
誰が経営しても儲かる時代ならいいけど、これからはそうはいかない。
「大躍進政策」時代の粉飾報告がまかり通る。
国営だから最後はお上がなんとかしてくれるという甘えもある。コスト意識希薄。
今や “金払いの悪い企業”といえば“国営企業”。


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posted by ムーゾン at 08:00| 上海 | Comment(0) | 御伽噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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