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2013年08月12日

ゴルフ私的迷走  ボールの位置(止めたいか、転がしたいかで決める)

多くの初心者向けレッスン書や、初心者向けスクールレッスンで
“ボールの位置は、ショート・ミドルアイアンは両足の真ん中。番手が上がるのに従って左に移動させて行き、3Wやロングアイアンは左足カカト線上からボール1個右。ドライバーは左足カカト線上”
って習いますよね。その頃は超初心者なので「なぜ?理由は?」とは思わず、盲目的に試してしまう。
意外にこれが成長の妨げになるような気がします。

私は“ゴルフスイングは3軸(だと思う)”と書きましたが、
その考え方だと“ヘッドの最下点は(だいたい)左肩の付根(左脇)”となります。
最下点.JPG

第二軸が一番下になった時(左手コブシが一番下になった時)が、ヘッドが最下点に来る時です。左脇の前くらいです。
“だいたい”としているのは、第三軸(手首の軸)の影響も受けるからです。
極端なハンドファーストの場合は、左手コブシが最下点でもヘッドは遅れていますし、ハンドレートだと既にヘッドは上昇しています。

最初にスタンスをとってテイクバック→インパクト時に左肩がスタンス時の場所に戻って来るなら、(よってヘッド最下点は第一軸の影響もあり)
ヘッドの最下点は“スタンス時の左脇の前”となります。
“スタンス時の左脇の前”はだいたい“左足カカト線上からボール1個右”
従い“左足カカト線上からボール1個右”に置いたボールはヘッドの最下点にあるので
“レベルブロー(掃い打ち/横に向かって打つ)”となります。
下記図の黒ボール、黒線の楕円(ヘッド軌道のイメージ)を参照下さい。
ヘッド軌道1.JPG

では、ボールを内側に入れたらどうなるのか?
ボールをスタンスの真ん中に置いたのが、赤ボールです。
赤ボールを打つ為には赤線の楕円がヘッド軌道(イメージ)となります。
ボール周辺を拡大しますと、
ヘッド軌道2.JPG

黒ボールが横から“掃い打ち”なのに対し、赤ボールは少しヘッド軌道が上から下に向かっています。“ダウンブロー”というやつです(微小ですが)。
“ダウンブロー”になるとボールにバックスピンがかかるので、地面落下後に止まり易いボールになります。
近い距離ほど、つまり短い番手(ミドル・ショートアイアン)ほど「ボールをグリーンに直接落下させて、バックスピンでグリーン内に留めたい。」という欲望が出てきます。
この“欲望”が“ボールの位置は、ミドル・ショートアイアンは両足の真ん中。”という定説の理由なのです。

以前「ゴルフ考察」で「私は絶対に直接グリーンを狙わない」と書きましたが
http://muzon.seesaa.net/article/285371579.html

そのようなコンセプトの人は
“ボールを右に置く必要は無い”
のです。
“ボールを止めたい”というニーズが無い人は、“どこに置いたっていいのです”。
自分で一番しっくりくる所にどの番手でも一定して置いていいのです。
第一軸、二軸、三軸の兼ね合いで個人別に最下点の位置も微妙に変わるでしょうから。
ただ、どこまで右においていいのか?
私はスタンス中心より右側は“タブー地帯”だと考えます。
なぜなら、バックスイングのトップで左肩はスタンスの真ん中辺りです。ダウンスイングが始まると左肩は左側に移動して行きます。つまりインパクト時に左肩(ヘッド最下点)はスタンス中心よりもかなり左側にあります。この状態でスタンス中心より右側にあるボールを打とうとすると“体力、腕力でヘッド軌道を大幅に修正”する必要があります。
(でなければかなり深くて大きいターフを取ることになる)
ナチュラルでないヘッド軌道は、変なクセになってしまいます。

以上より、ボール位置を纏めると下記の通りとなります。
ボール位置.JPG

@左脇の下(第二軸の付根) → 最もボールを転がしたい位置
Aスタンスの真ん中 → 最もボールを止めたい位置
※転がすか、止めるか。希望するランによってボール位置を変える。

というか、上の図の青色の場所であれば、感覚的に好きなところでよし。真横に向かって打つなら、どこでも。
(私は「左脇の下」。中寄りになるほど真横に打ち難くなるので。)

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posted by ムーゾン at 09:00| 上海 | Comment(145) | ゴルフ私的迷走 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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