このブログに記載されている内容は、2010年6月から2014年7月までの情報です。

2013年01月23日

ゴルフ考察 パッティング5 最も大切なフォロー

前回は距離感の “ロジック(理論)のモノサシ”である振り幅について書いてみました。
この振り幅は“右側(テイクバック側)”だけでなく“左側(フォロー側)も大切です。
カップまで3歩の距離のパッティングについて考えてみたいと思います。
パット始点終点.JPG

前回、3歩の距離のパッティングの目安として“右足の外側”(Aの位置)までテイクバックすると書きました。ここからパッティング考察の初回に書きました通り「押出すように」加速してパッティングしますので、素振りをすれば当然“左足の外側”よりも更に左の位置(Bの位置)までヘッドが進みます。参考としまして「右側(テイクバック側)と左側(フォロー側)の比率は1:2」が目安だと思います(6歩の距離以内まで)。
数回素振りをしてこのAとBの位置を確認してから、ボールにパターをセットします(@の位置)。
そして@→A→Bとヘッドが進むように「イチ、ニイ、サ〜ン」と唱えてパッティングします。この「イチ、ニイ、サ〜ン」のリズムを一定にすることはとても大切です。このリズムが早くなったり遅くなったりするとボールが転がる距離が変わります。
このリズムを磨く練習は自宅のパターマットを使って数多く練習をこなす以外にありません。
ではボールはどの方向に転がるのか。フェースの開閉が無ければ(これも難しいのですが)Aのパットの芯とBのパットの芯を結んだ直線方向に転がり始めます。
ですからボールの打ち出し方向は図の赤線となります。

つまりはパッティングとはAの位置とBの位置を決めることなのです。この2点で方向と距離の両方(パッティングの全て)が決まります。
(あとリズムは一定にすること)

特に私はBの位置を重視しています。毎回、パッティングの際のヘッドのトップの位置(Bの位置)を確認して、確実にその位置までヘッドを押し込むようにしています。


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2013年01月21日

ゴルフ考察 パッティング4 距離感(その2)

今回は距離感の “第二のモノサシ”について。
前回は“感性”で距離感を作りましたが、今回は“ロジック(理論)”で距離感を作ります。
まずはボールとカップの距離を歩測で測ります。出来れば1歩1ヤードの距離にて。
その後は下記の図を参照下さい。
パット歩幅.JPG

まずはパット(黄色の四角)のフェース面に沿って、両足を揃えます(点線の楕円)。
そこから足の幅ひとつ分だけ外に両足を移動します(太線の楕円)。
そして“足の幅”を基準に距離感を作ります。足の幅を基準にどこまでパットのヘッドを引くかで距離感を作るのです。私の場合のボールが転がる距離は、
右足の内側:1歩
右足のつま先:2歩
右足の外側:3歩
一足分外側:6歩
となります。(6歩以上は感性のモノサシのみ)

振り幅と移動距離が比例していないのは、“押出す”タッチでパットするので加速時間が長いほど距離が増すからです。

短い(6歩以内)パットはロジック重視、長い(7歩以上)パットは感性重視で判断します。


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2013年01月18日

ゴルフ考察 パッティング3 距離感(その1)

グリーン上でパッティングに必要なステップとしては
@正しいラインを読む(そしてボールを転がす方向にターゲットを設定する)
Aターゲット(カップでは無い)に向かってまっすぐに転がす
B正しい初速度をボールに与える
の3ステップと考えます。この3つのうち、ひとつでも間違うとカップを外します。
(二つ以上の間違いが相殺し合って、カップインすることもありますが)

@は、、、、説明が難しいので割愛。(市販のレッスン書を読んで下さい。)
Aは前回までに説明致しました。
今回はBについて。一般的には“距離感”と言われているものです。

ステップ@でラインを読んだら、カップインするまでのボールの転がりをビジュアル的にイメージします。その際、一番重要なのは“転がるボールの速さ”です。その速さをイメージしたら、“ボールにその速さを与えることが出来るヘッドスピード”を素振りしながら練り上げていきます。私は練り上げるのにけっこう時間がかかります。ですから、同伴者がパットをしている際には(邪魔にならないように注意して)丹念に素振りを繰り返します。

これは“感性”で距離感を掴む“第一のモノサシ”です。“感性”を用いる為に体調・環境等が影響することもあります。
その対策として私は“第二のモノサシ”も同時に使います。ふたつのモノサシを用いて距離感を決めます。
“第二のモノサシ”につきましては次回に。


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